自分で絵付けして焼いた、できたてお茶碗でお茶を楽しむ、旅する路上陶芸家・きむらとしろうじんじんによる「野点」がやってきます。大河原町には2008年以来6年ぶりの開催となります。
小さな火を囲む「野語り屋台」、オープンカフェ、こどもワークショップなどのアート屋台も出没予定。駅前広場に「交流の小さな火」を灯すプロジェクトです。
秋の風薫るまちで、ちょっと足を止めてみませんか?見慣れたまちの風景が少し変わって見えるかもしれませんよ。
※小雨決行です。ただし、天候の悪化が予想される場合は中止する場合があります。
[場所]JR大河原駅前広場
(宮城県柴田郡大河原町大谷町向)
★行き方
◎電車の方
JR仙台駅乗り換え>東北本線上り>大河原駅下車
◎お車の方
東北自動車道村田IC>県道14号線角田方面へ>七十七銀行大河原支店左折>大河原駅方面へ
◎きむらとしろうじんじん「野点」 お昼頃〜日没まで
美術家・路上陶芸家「きむらとしろうじんじん」による野点(のだて)は、自分で作った焼きたてのお茶碗で、お茶を楽しめる移動カフェ、旅回りのお茶会です。
[参加費]
お茶碗づくり・・・1個 1500円
お抹茶・・・・1杯 300円
※お茶碗作りの所要時間は40分以上です。
※お茶碗は1日30個限定なので、売り切れの場合はお許しください。
◎女川町カフェ「移動おちゃっこクラブ」 10:00〜日没まで
海の町、女川町で住民同士の交流の拠点となっているコミュニティカフェ「おちゃっこクラブ」のアニキが大河原町にやってきます。震災から3年半を経た女川の今を伝え、心の復興を掲げて未来の町づくりを目指す女川の「元気力」を美味しいコーヒーと共に届けます!
パワーみなぎるホットドックがお薦め!
女川の町の紹介コーナー、豊かな海の幸を使った特産品販売も予定しています。
◎焚き火カフェ「野語り」 10:00〜日没まで
火を囲めば、見知らぬ人も、こどももお年寄りも自然に打ち解け合う「焚き火」。
少し肌寒くなった秋の空の下、問わず語りに人々の物語が交錯します。
体を温めながら耳を傾けてみませんか。
お芋、マシュマロなど心もお腹も温かくなる一品の持ち寄り大歓迎です。
◎こども屋台「アートのたからばこ」10:00〜16:00
小さなお子さんから大人まで楽しめる創作/工作コーナー。
廃材を使ったリサイクルアート、無料積み木など親子で楽しめます。
[参加費]
カラフルなオリジナル宝箱づくり「きらきらデコ」
アクリル箱タイプ・・・600円
写真立てタイプ・・・・500円ほか
[主催]アート屋台プロジェクト実行委員会
[共催]仙南芸術文化センター えずこホール
[後援]大河原町、女川町観光協会、女川町復興連絡協議会
[協力]アートのたからばこ、おちゃっこクラブ、一般社団法人震災リゲイン、一般社団法人対話工房
[協賛]東日本大震災AAFネットワーク活動支援基金
[問い合わせ先]
アート屋台プロジェクト実行委員会事務局 海子(Phone 090-8922-6192/Mail yataiunion@gmail.com)
ホームページアドレス:http://artyatai.jimdo.com/
Facebook "アート屋台プロジェクト実行委員会”
Twitter "@yatai_union"
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